越冬ニンニク

雪下でべったり寝てたニンニクが雪が溶けて陽を浴びて起き出した。

あー！やっぱり！ほんとに！

モグラが空気の穴開けてくれてる♥️

固くなっている土だけど、すごいね

空気が通らなければ、水も流れない。

モグラの役割はかなり優秀。

あらためて実感☺️天穴開けるのは大事なことらしいから😘🦠🌏

大地が色めき華やぐまで

わずかに残る雪を気にせず芽吹く花たち💐

まずは水仙、束になりにょきにょきと帯状に凛として咲く。まさに春を告げる花。まだちっちゃくて可愛い💕

自然に任せて咲くから毎年春には庭のあちこちに咲く。咲かない年はない。

そして　ちゅうりっぷ🌷

昨年秋にがんばって球根植えたから

うれしいね😊

春は大地もフル活動！

春うらら

山の田んぼの脇にある野生のカタクリの群生

雪解けの水が自然な水脈となって流れている。

雪で押しつぶされた木々や植物たちが

空に向かって起き上がろうとしている。

光を浴びて呼吸をしているかのようで、折れずにしなやかに伸びているのが見てて気持ちがよい。

そして

今日は天気がよかったので梨の木の冬囲いを外した。雪はまだ残っていた。

雪が解け、いつでも野生の池に行けるようになったので、今日は隠れていた錦鯉の元気に泳ぐ姿も見れて一安心。

田んぼにはおたまじゃくしがいっぱいおよいでいた。まだ小っちゃくて子供みたい。

倒木で囲われた池

雪が消えて通れるようになった山道を辿り、池に行ってみた。

雪の重みで伐採　自然の光景

自然淘汰される。冬の厳しい環境で樹木たちが生き延びるには自然の力で剪定が行なわれるかのようだ。

私たち人間ができること。それは、いたわり、また再び息を吹き返し力強く生長を繰り返す、その

手助けをすることではないかと、やっとわかるようになってきた気がする。

池は守られている。錦鯉たちも無事で元気だった😊これからちょっとづつ整えていこう！

自然の循環の中に私たちがいる♥️

山古志おらたる

山古志の竹沢へ行ってきた。

「山古志復興交流館おらたる」

おらたるとは、「わたしたちの場所」という意味なんだって！

山古志は錦鯉の聖地でもある。水槽の錦鯉がデカかった〜。震災メモリアル施設になっていて、敷地内に希望の鐘が二ヶ所あった。

景色もよくて山のお散歩ができるよ♪

移りゆく景色

静止画のようだけど

ゆっくり変化している。目をつむりしばらくして目を開ける。

微妙に違う。時は流れていく。

山紫水明、花鳥風月、風光明媚♥️

春のいざない

草木や花、植物たちの息吹きを感じる。

日常の田舎の風景。大地のにおい😊

お天気がよくて、お昼休みにふらっと外に出てみた。みんな自然に息をしている。遮るものは何もない。

花粉症とか、思うに、花粉の問題ではなく、人側の問題なんだと思う。

自然を守れなければ人の命も守れない。つながっている。循環を止めてはいけない。杜人さんが大切なことを教えてくれた。ほんとにそう思う。

自然破壊が進む現代社会において、自然の循環から大きくずれてるのって、やっぱり人間なのかもしれない💦

息をしてる限りあきらめてはいけない。